諫早市議会 2018-09-09 平成30年第3回(9月)定例会(第9日目) 本文
諫早大水害60周年記念事業につきましては、国土交通省、長崎県、長崎地方気象台及び諫早市主催による「本明川防災・減災フォーラム」を諫早文化会館で開催しました。 また、「諫早大水害60周年記念展」を美術・歴史館において開催をいたしました。その経費を予算計上したということでございます。
諫早大水害60周年記念事業につきましては、国土交通省、長崎県、長崎地方気象台及び諫早市主催による「本明川防災・減災フォーラム」を諫早文化会館で開催しました。 また、「諫早大水害60周年記念展」を美術・歴史館において開催をいたしました。その経費を予算計上したということでございます。
さらに、7月23日には、諫早大水害を語り継ぐとともに教訓にしながら、地域の皆様とともに地域防災力の向上や、災害に強いまちづくりを目指す目的で、国土交通省、長崎県、長崎地方気象台及び本市主催による「本明川防災・減災フォーラム」を諫早文化会館で開催いたしました。
また、23日には国土交通省、長崎県、長崎県長崎地方気象台及び本市の主催によります本明川防災・減災フォーラムを諫早文化会館において開催いたします。多くの皆様の御参加をお願いいたしますとともに、防災への意識を改めて確認し、災害の記憶を風化させることなく、次世代へ継承してまいりたいと存じます。 8月5日、イギリスロンドンで世界陸上選手権が開催されます。
7月23日に、防災・減災フォーラムというのを文化会館で開催いたします。23日と申しますと、長崎大水害の日でございまして、長崎大水害からは35年という、25年後に起こっていますから、両方とも節目の年と思っております。議員御出身の飯盛地域においては、30周年のときにフォーラムが開催されまして、18名だったと思いますけれども、犠牲者が出た。
来月23日には、災害の記憶を風化させることなく、次世代へ継承し、防災意識の普及・啓発を図るため、国土交通省・長崎県・長崎地方気象台及び本市主催による「防災・減災フォーラム」が諫早文化会館において開催されます。 また、来月1日から31日まで、水害関連資料や国土交通省・長崎県等の災害活動に関する資料などを展示する「水害60周年記念展」を諫早市美術・歴史館で実施いたします。
ただ、私がちょっとここで事業内容はという書き方をしているのは、説明の中で括弧つきで幾つか、例えば、総合水防演習、万灯川まつり、防災・減災フォーラム、そして、水害60周年記念展と幾つか上げられておりますけども、この全てにかかわっているのか。
また、7月には、万灯川まつりのほか、防災意識の普及・啓発を行う「防災・減災フォーラム」及び災害の記憶を風化させることなく次世代へ継承するため、水害関連資料や自衛隊等の災害活動に関する資料などを展示する「水害60周年記念展」を関係団体の御協力のもと開催することといたしております。
さらに、諫早大水害を知らない世代が増加をいたしまして、水防災意識の低下が懸念されているということから、諫早大水害を語り継ぐとともに、防災への新たな決意を創出させるように、防災・減災フォーラムの開催が方針の中で掲げられているところでございます。
次に、昭和32年の諫早大水害から50年目を迎え、防災・減災フォーラムの開催や洪水水位標の設置など防災意識を高める啓発事業や水害写真の保存に関する記録事業等を実施し、市民の防災意識の高揚を推進したところでございます。 そのほか、昨年度に実施しました種々の施策内容につきましては、お手元にお配りしております「主要施策の成果説明書」のとおり所期の目的を達成できたものと考えております。
それからまた、防災減災フォーラムというのを国土交通省と共催で行ったところでございます。 まさに50年たちました。私はそのとき小学校の3年生でした。ですから、あの悲惨な水害を覚えている最後の世代かなと思っておりましたら、議員が覚えてられるということで、非常に力強く感じている次第でございます。
当日は例年開催されております本野の源流祭を初め、水難者の慰霊行事のほかに、国、県、市共催の防災・減災フォーラムが文化会館大ホールにて開催され、また、50周年慰霊の記念事業を高城公園で開催いたします。午後8時からは第50回諫早・万灯川まつりを開催し、50周年にふさわしい1日となるように考えております。
7月25日を中心に行いますけれども、ちょっと紹介をさせていただきますと、まず、7月25日に防災意識を高める啓発事業といたしまして、「防災・減災フォーラム2007 in 諫早」を国土交通省と共催で諫早文化会館で開催をいたします。 その内容でございますが、まず、財団法人のリバーフロント整備センター事理長の竹村公太郎氏により基調講演がございます。前の河川局長という方だそうです。